鈴木さんのシュタイナー基本著作訳書籍化第一弾。「自由の哲学」の翻訳としてはこれに先行して日本アントロポゾフィー協会ルドルフ・シュタイナーハウスの会報にて90年代前半に連載されていましたので、第二弾となります。個人的にはこの「自由の哲学」で鈴木語を習得しましたので想い入れの深い一冊です。このWebのタイトル”どっこい”はこの訳から頂きました。
絶版
現在正式な出版に向けて準備中です。ミヒャエラ・グレッグラーの「両親の問診時間」を出版するために作成した冊子。名著といって過言でない内容。アントロポゾフィーを一般に語りかけるという意味ではとても考えさせられる書籍です。
ルドルフ・シュタイナーの講演録訳。普遍人間学同様基本著作を踏まえた上でのテキストです。こういったテキストは一般の人が目にしたらトンデモ本以外の何物でもないですが、そういう意味でも基本著作を踏まえる必要があること。基本的な考え方の理解を広めることがまずもっての課題と捉えています。
絶版